約 4,639,785 件
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/2997.html
【ゲーム】Call of Duty Black Ops 【作者名】シラード、アスレイ 【完成度】完結(11/4/1~11/8/21) 【動画数】32 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/24723214 【備考】FPS初プレイ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/xboxcodsearch/pages/54.html
概要 このページは第2回当情報局主催Call of Duty Black Ops2 S&D大会リーグ予選に関する日程・成績等を掲載するページです。 なお第1マップのホストは下記に掲載した試合の左側のチームです。 Aブロック 8月23日(土曜日) 第1試合(21:30~22:30) HALCYON vs Elf Gaming 2-0 第2試合(22:30~23:30) RFC2 vs Forte 0-2 8月24日(日曜日) 第1試合(21:30~22:30) HALCYON vs RFC2 1-1 ForTe vs Elf Gaming 2-0 第2試合(22:30~23:30) ForTe vs HALCYON 2-0 RFC2 vs Elf Gaming 2-0 成績 チーム名 勝ち点 ラウンド差点 1位 ForTe 9点 +30 2位 RFC2 4点 +13 3位 HALCYON 4点 +13 4位 Elf Gaming 0点 -32 Bブロック 8月23日(土曜日) 第1試合(21:30~22:30) ROM3 vs Zest 2-0 第2試合(22:30~23:30) らくすホモじゃね♂ vs Zest 2-0 ROM3 vs 中小企業 2-0 8月24日(日曜日) 第1試合(21:30~22:30) らくすホモじゃね♂ vs 中小企業 1-1 第2試合(22:30~23:30) ROM3 vs らくすホモじゃね♂ ROM3の不戦勝 中小企業 vs Zest 2-0 成績 (チーム名 勝ち点 1位 ROM3 9点 +28 2位 中小企業 4点 +3 3位 らくすホモじゃね♂ 4点 -6 4位 Zest 0点 -25 Cブロック 8月23日(土曜日) 第1試合(21:30~22:30) ゴリゲリ vs AIOS 未実施 AIOS不戦勝 第2試合(22:30~23:30) らぱんげ~みんぐ vs AIOS 2-0 IBiS vs ゴリゲリ 未実施 IBiS不戦勝 8月24日(日曜日) 第1試合(21:30~22:30) IBiS vs らぱんげーみんぐ 2-0 第2試合(22:30~23:30) IBiS vs AIOS 2-0 らぱんげ~みんぐ vs ゴリゲリ 2-0 成績 チーム名 勝ち点 (ラウンド差点については省略) 1位 らぱんげ~みんぐ 9点 2位 IBiS 6点 3位 AIOS 3点 4位 ゴリゲリ 0点
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8417.html
Call of Duty Black Ops Cold War 【こーるおぶでゅーてぃぶらっくおぷす こーるどうぉー】 ジャンル FPS 対応機種 プレイステーション5プレイステーション4Xbox Series X/S(*1)Xbox OneWindows(Battle.net/Steam) 発売元 Activision 開発元 TreyarchRaven Software 発売日 2020年11月13日2023年3月9日(Steam) 価格 8,690円 レーティング CERO Z(18才以上のみ対象) 判定 なし ポイント 舞台は再び東西冷戦期へ日本語版は過剰な規制あり Call of Dutyシリーズ 概要 評価点 キャンペーン ゾンビ 問題点 キャンペーン マルチプレイ ゾンビ その他 総評 余談 概要 『Call of Duty Black Ops』シリーズの第5作であり『Black Ops 2』以降の未来路線ではなく久しぶりに過去の時代を描く作品。 時系列としては『Black Ops Declassified』の後で『BO2』より前である。『Black Ops 4』ではキャンペーンが削除されていたが本作では存在する。 また、前作の『Modern Warfare (2019)』と同じくクロスプレイに対応している。 なお、本作の発売は次世代機の発売日の数日後である為、事実上のローンチタイトルのようなものである。 評価点 シリーズ恒例の高品質なグラフィック グラフィックに関しては最早言わずもがなで非常に美麗であり、ムービーシーンでは『MW(2019)』より進化したグラフィックを堪能することができる。 モデリングに関しては細かく作られており、皺などの表情は自然で美しい。 ライティングの陰影は丁寧に描かれ、リアリティ満載で臨場感溢れており、見応え抜群である。 『MW(2019)』と比べてモーションブラーが抑えられており、リアルさと視認性が両立されている。 良質なBGM 『BO』シリーズ恒例の良質なBGMが流れる。特にマルチプレイヤーの待機画面や試合が終わった後のリプレイ等で流れるBGMは好評である。 1980年代らしさがあるとは言い難いが『BO』らしさは強い。 80年代の雰囲気 1980年代のマイアミやカセットプレーヤー、バトルパスで手に入り、ゲーム内で流すことができる当時のヒットソングは好きな人にはたまらない出来になっている。 『Grand Theft Auto Vice City』等の雰囲気が好きな人はかなりハマるデザインになっている。 ただし、後述の時代錯誤要素が若干それを殺してはいる。 キャンペーン 冷戦を舞台にしたステージ 今作も冷戦をうまく舞台にしたステージが多い。ベルリンの壁を越えての諜報、ソ連の秘密訓練施設、果てはKGB本部への潜入などスパイの 極秘任務を存分に体験できる。 オリジナル版の正統な続編であること。 『BO2』以降、放置されていた『BO』のストーリーの正当な続編と言える内容である。 メイソン、ウッズ、ハドソンらの続投はファンにとって大変嬉しく、進化したグラフィックで再び彼らの掛け合いとともに戦えることは評価される。 ソ連側には因縁の相手であるクラフチェンコも登場する。 オリジナルからの放置されていた伏線の回収 オリジナル版から10年放置されていた「ペルセウス」等の伏線が本作でやっと回収される。 『MW(2019)』とのつながりを匂わせる要素。 キャンペーンに若き日の「イムラン・ザカエフ」が登場(しかも選択によっては殴れる)したり、『Warzone』でも過去のヴェルダンスクが登場する。 オリジナル版のオマージュや小ネタを無理なく盛り込んでいる。 『MW(2019)』とは違い、その場に無理矢理ねじ込んだような名言ではなく場面場面がオリジナルを想起させるものになっており、ファンサービスとして違和感もない。 『BO』のステージに再訪する場面もあり、メイソンが数字のフラッシュバックを起こすなどの演出もある。 また、マルチプレイヤーのマップ『カルテル』では『BO2』にてメイソンらを親子二代に渡って苦しめる悪役であるラウル・メネンデスの肖像画が飾られている点も繋がりを感じて良い。 システム面でも後述の分岐があるシナリオ、プレイヤーの設定を自分で決められるなど、過去にあった要素も部分的に存在している。 選択肢のあるシナリオ 本作では仲間や敵との会話時に選択肢があり、それによって会話の内容が一部変化する。また、生死を選択する場合もありストーリー分岐に影響する。 魅力的な新キャラクター 本作で初登場するラッセル・アドラーは80年代のスパイ映画等で活躍した名優である若き日のロバート・レッドフォード氏を強く意識したようなデザインであり、個性も強くポッと出感も少ない。 ゾンビ ゾンビモードがカジュアル向けに遊びやすくなっている。 『BO4』までは初期武器がハンドガンのみだったが本作ではマルチプレイヤーに登場するすべての武器が使用可能であり、なおかつゾンビモードで武器レベルも上げることができる為、『MW』の問題点だった武器レベル上げ問題を改善している。 アップデートで追加された武器も最初はゾンビでは解放方法がなく、マルチでしか解放できなかったが現在はゾンビでも可能。物によってはマルチで解放するより楽なものもある。 また攻略に必須である「パックアパンチ」への道のりの謎解きがかなり簡単になっており、初心者でも調べれば直ぐに覚えられる。 マルチプレイヤーのオペレーターを使用することができるところもポイントが高く、どのキャラもゾンビを倒すと色々なセリフをぼやく。 設定上は敵対しているアドラーとスティッチを一緒にゾンビと戦わせたりできる点も面白い。 ただし、従来とはかなり異なる仕様であるため一部のファンから不評な点もあるが後述。 WAVEの節目で脱出することができるようになり、厳しいと感じたら離脱することもできるようになった。 従来のWAVE方式とは別の新しいモード『OUTBREAK』が追加された。 広大なフィールドを探索し、与えられたミッションをこなしていくモード。マップもシーズン毎に追加されていく。 WAVE方式の亜種『ONSLAUGHT』も追加された。 マルチプレイのマップを回り、ダークエーテルオーブ付近の指定された範囲でゾンビたちと戦う。 パックアパンチ等はなく、エリート等強敵を倒した際にドロップするアイテムで強化していく。 定期的に新要素のアップデートも入るため、間口を広げたことや武器育成共通化、後述大量の問題点を抱えたマルチプレイのこともあり、相対的にも絶対的にも評価自体は上がった。 問題点 キャンペーン 総取り換えされたキャスト 今作では原語版も日本語吹き替え版もキャストが予算の都合か全員変更されている。 もともとこの問題は『BO4』にも存在しており、メイソンの声優は堀内賢雄氏のままだったが、今作では何故か『MW』シリーズでソープを演じた岡林史泰氏に変更されており、余計違和感が強い。 声優自体はメジャー作品に出演している名の知れたプロの声優ではあるが、今までの吹き替え声優が一度は聴いたことがある誰でも知ってるようなベテラン声優であったがゆえに違和感しかない。 原語音声では流石にハリウッド俳優を呼ぶのが厳しかったのかサム・ワーシントン氏やエド・ハリス氏は起用されていないが日本語吹き替え程違和感は強くない。 また、ウッズの原語声優も変更されているが、こちらは演技をかなりオリジナル版に似せている。 必要性の不明なバッドエンド + 以下キャンペーンのネタバレが含まれるため折りたたみ キャンペーンの破綻している部分 主人公のベルは元々ペルセウスの部下(*2)であり、同じくペルセウスと繋がりがあったテロリストであるアラーシュにより「ライバルは潰しておく」という名目で撃たれたということが明かされるのだが、あまりに唐突で尚且つ自分の立場を危うくしかねない行為であるため、何故そんなことをする必要があるのか説得力を持たせることができていない。 終盤の選択によってはアドラーたちやウッズとメイソンを殺すことになるが、別に続編やマルチプレイヤーにつながるわけでもないのにわざわざつながらないエンドを作る意図が意味不明である(*3)。 シリーズの人気主役キャラがモブと変わらない耐久度でアッサリ死ぬというのも違和感が強く、ブルータルキルが行えるせいでメイソンを肉壁にしてウッズに撃ち殺させられるというのも趣味が悪く感じる。 また、終盤でヘレンとラザーのどちらか一方の命しか救うことができない選択肢が現れるのだが、マルチプレイヤーを見る限りラザー死亡ルートが正史である為この選択肢も入れた意図が不明である(*4)。 この救出した一名についても敵対ルートを選べば当然殺すことになる。 なお、正史で死亡しているラザーは何故か2022年5月にLazar Operator Bundleが発売され、マルチプレイヤーで使用可能なキャラとなった。 最後にアドラーたちを裏切る選択をした際、ペルセウス側に時間内に連絡をしておかないと最後の戦闘がなくなり、会話してすぐベルが撃ち殺されて終わりとなる。 全体の展開そのものも、初代『BO』でメイソンに起きたことを焼き直ししているだけの部分も多く、東西の立場を逆にしただけとの意見も多い。 蚊帳の外感があるオリジナル版のキャラ 登場こそしているが、メインの登場人物ではないからなのかハドソン以外はベルの秘密を知らなかったり、ほとんど補助的な作戦を受け持ったりとヤマンタウ(*5)でのミッション以外は作戦に参加してるだけ、感が強い。 ハドソンに関しても『BO2』の時点で扱いの片鱗を見せていたが本作ではそれ以上に若干ヘタれており、ウッズに殴られる程度でほとんど活躍することはない。それでいてベルの素性を知っているため終始プレイヤーに懐疑的な態度を続ける。『BO』でのカッコよさは何処へ行ってしまったのだろうか。 相変わらず雑な東側のディティール ソ連や東ドイツの兵士がスウェーデン製の銃器を使っていたり、ソ連の重装兵がアメリカ製のLMGを使っていたり、サイドアームが全て1911だったりと『CoD』シリーズ恒例の雑さである。 また、東ドイツの訓練施設に潜入するミッションでは使うことはできないが何故か『Modern Warfare 2 Campaign Remastered』から使いまわしたであろうグロック18C(*6)が置いてあったり、オペレーションレッドサーカスでは『BO4』に登場したストライフ(*7)が机に置いてある(*8)。 おそらくストライフに関してはプレースホルダーに『BO4』のモデリングを使用していたものを変え忘れたものだと思われるがかなり目立つ。 ゾンビモードのイントロカットシーンやキャラのスキンのホルスターにはマカロフやトカレフが登場しているのだが、何故時代背景にあっているのに出さないのか意味不明である。 大きく劣化したリロードモーションや銃声 本作では『MW(2019)』とは違い、動きが硬く挙動がかなり不自然で銃声もしょぼい合成音である為に見劣りせざるを得ない。銃の質感もテカり方等が前作とは異なっており好みが分かれる。 『MW(2019)』であった弾薬切れを起こした状態で銃器を眺めるときちんと薬室やマガジンから弾薬が無くなっているといった表現も今作にはなく、弾切れのはずなのに銃器を眺めると何故か1発入ってるという奇妙な状態になっている。 また、三人称視点のモーションも従来作に近いぎこちなく不自然なものとなっている。 その上、何故かリボルバーに拡張マガジンを装着することが可能でそれを眺めてもシリンダーには6発しか入っていないのに何故か12発撃てるという物もある。 もっとも、『MW(2019)』の拘りがオーパーツすぎるというのもあるのだがそれにしても違和感が強い。 マルチプレイ 本作最大の不評点。他モードについては難はありつつも評価点もあるが、マルチについては未来戦が続いた時期よりも評判が悪い。 武器バランス 本作はシリーズの中でも武器カテゴリ間の格差が大きく、アサルトライフル(AR)・サブマシンガン(SMG)が他カテゴリに比べ明らかに弱くなってしまっている。 本作は被弾によるブレがないこともあり、上記の武器で先にダメージを与えて始めても、キルタイムの短いライトマシンガン(LMG)・タクティカルライフル(TR)(*9)、一撃キルのスナイパーライフル(SR)に撃ち返され、逆に倒されてしまうことが多い(*10)。 被弾のブレについては、2021年5月の調整でSRのみ追加された。 さらにはセカンダリにショットガン(SG)が無条件で持つことが可能で近距離もカバーされてしまい、よりAR/SMGの立場が弱い。ショットガンを除いても、同じく近距離で強力な2丁拳銃がある。 そもそもARに至ってはハンドガン1丁持ちと同等以下のキルタイムである。 また、ハンドガンにも当然アップデートで新武器が追加される。これによりフルオートと中折式ショットガンタイプが追加され、自衛の手段自体多様化。当然すべて2丁拳銃が可能。 基本HP設定が150なことも上記武器バランスに拍車をかける。AR/SMGはキルタイムが長くなってしまったが、他はほぼ従来のHP100の時代の作品と変わらない。 SRは当然即死があり、即死範囲外でも瀕死。LMG/TRも3-4発ほどでキル可能。AR/SMGは当然それ以上の弾数が必要。 このような惨状にもかかわらず、一部AR/SMGの弱体化(*11)がしばしば行われている。 これはリーグプレイモード(*12)での優劣のみを参考に調整されているためであるのだが、「AK47」はリーグプレイでは使用不可能となっているにもかかわらず弱体化を受けており、疑問の声が上がっている。 また、リーグプレイモードはLMG/TR/SGが使用不可なことで公開マッチよりはまともに対戦ができるものの、使用される銃はAR中最高の反動制御を誇るKRIG6、SMGは高火力なAK74uの使用者がほとんどで、サーチ&デストロイの際に一部SRが使われる程度である。カテゴリ内でも性能の格差が大きいことが見て取れる。 追加武器について アップデートで新しい武器が追加される。 バトルパスで開放するものについては簡単だが、問題はチャレンジで解放するタイプ。武器によっては縛りプレイのようなチャレンジをしなければならない。 新SMG解放にはSMGを、と同カテゴリ武器を使ったチャレンジクリアを求められるため、武器種によってはただの苦行。近接武器は当然ナイフを持たなければならず、定点芋プレイが横行する今作では苦痛を極める。 現在ではゾンビでも解放可能になったが、ワープする敵がワープした後2秒以内にキルなど自分の腕以外の要素に悩まされるものもある。 追加される武器は、シーズン初期こそ無難な性能であったが、シーズンが進むにつれてそれまでのバランスを考慮されていないかの如く極端な性能のものが目立つようになり、C58(*13)やPPSH(*14)、CARV2(*15)のようにまず選択肢に入らないほど弱いものや、EM-2(*16)やTEC-9(*17)、マーシャル(*18)のように環境を一変させてそれ一択となるほど強い(*19)ものが多くなり不評を買っている。 特に(修正前の)EM-2とTEC-9はカテゴリ中最速キルタイムの上使いやすさも兼ね備えており、他のAR/SMGが全て産廃と化した(*20)。確かにAR/SMGカテゴリは非常に弱かったのだが、該当シーズンで全体のバランス調整をし始めた矢先に(*21)それらを無に帰す物を実装させたため、概ね酷評されている。 一例として、EM-2が登場するまでARの中で最もキルタイムが短かったFFARは、短射程・大反動・連射速度に対する弾倉容量の少なさといった明確な弱点がありバランスを取っていたのだが(*22)、EM-2は特定のアタッチメント(*23)を1つ付けるだけでそれを上回るキルタイム・十分な射程・制御しやすい反動と隙が無く、圧倒的な強さになってしまっていた。 ユーザーが求めたものはカテゴリ間格差の是正であり、既存武器の産廃化ではない。結局問題を解決する以前に新しい問題を生み出しただけであった。他のAR/SMGが同等の性能まで強化されていれば、ここまで問題にはならなかったのではという意見もある。 手抜き感のあるアタッチメント 『MW(2019)』の好評から本作でもガンスミスが実装されたが、前作のように銃を別のカテゴリに変更したりする柔軟な改造はほとんど行えず、グリップのアタッチメントはラバーでもないただのテープを貼っただけであり、前作で行えた設計図と設計図を組み合わせて自分だけの銃を作る…ということも出来ない。 これではハッキリ言って「ガンスミス」の名前を借りているだけで従来の作品と変わらない為、『MW(2019)』での人気に乗っかって名前だけ無理矢理詰め込んだ要素にも思える。 ほとんどの銃が同じ効果のアタッチメントで統一されており、差別化が無く選ぶ楽しみが無い。 アタッチメントの性能についても、性能の上り幅が強力なものとそうでないものの差が激しく、銃ごとのテンプレートが出来上がってしまい選択の幅を狭めてしまっている。それに伴い射程や火力・操作性の両立が可能となってしまったため後述のWARZONEでは本作の武器が強力になりすぎる要因となってしまった。 しかも今作はノーリスクでアタッチメントが5個つけられる。ガンファイター利用で最大8個まで装着可能。 フラッシュやスタンが機能不全に陥ったため、スモーク+サーマルの使用者が激増した。 また、従来作品で弱体化され続け、影が薄いながらも存在していたアサルトライフルのアンダーバレルグレネードランチャーや銃のペイント機能も本作にはない。 スコアストリーク関連 本作はスコアストリーク(*24)制を採用しており、アシストや占拠等でもポイントが入る。だが、実際は連続キルボーナスで莫大なポイントが入ってしまう。 オブジェクティブルール(*25)で目標に全く絡まないにもかかわらず、強力なストリークで相手を一方的に封殺できてしまうことが多々。 本来は目標付近で戦うことにより防衛ボーナスなどが付与され、積極的に勝利条件に関わる者ほどスコアが増えるようになっていたが、今作は上記連続キルボーナスが多すぎたので、リスクを多少負っても前に出てオブジェクトに絡んでキルを取るメリットが激減した。 また、今作は従来と違いデスをしてもストリークまでに稼いだスコアが共通ルールとしてリセットされない(*26)。 代わりにデスをしたら当然連続キルのスコアボーナスがリセットされる。これで開発は帳尻を合わせた…つもりであった。 結果、上記の強力な長射程武器で定点でキルし続けることで、ストリークを使用できてしまう状況が多発している。 また、前半/後半のラウンド制のドミネーションは、リセット無し仕様との相性が最悪である。前半で多くのプレイヤーがスコアストリークを取得できるため、後半では常に空爆や砲撃等何かしらのストリークが出続けてオブジェクト確保もままならない状況になるため、まともな試合になることは稀である。 前半も前半で、如何に相手にストリークを渡さず2拠点を抑えるかの戦いとなるため、ドミネーションルールとは思えない静けさっぷりとなる。抑えられた時点でほぼゲームが動かなくなるため、上述の状況も併せ「芋でもTDMのほうが割り切れるだけマシ」という声すらある。 連続キルのスコアボーナス前提かつデスリセットなし前提の設定値のため、ストリーク要請までの必要スコア自体が高い。 UAV要請に1000スコア必要(*27)。従来は連続5キル以下で呼び出せていたことを考えると単純な数値だけでいえば倍近く必要。スコアリセットこそされないが所謂初心者救済の意味合いでは一切ないといっていい。 必要スコアが多いため、試合途中参加になるとストリーク獲得がどんどん厳しくなっていってしまう。 ストリーク性能についても首をかしげる部分が多い。 エアパトロールは2400という中堅コストに対し効果が「現在展開されている航空支援を問答無用ですべて撃墜、効果時間中相手はは航空支援要請不可」である。 エアパトロールより低コストのストリークはUAVとCUAVのみであり、キル性能を持つ航空機やヘリはすべてこれより高コスト。そのため、高いコストを支払ったにもかかわらずパトロールに即撃墜されることもある。 一瞬横切るだけのナパーム爆撃ですらアナウンスを聴いて即要請で迎撃可能。後述の対空兵装を担ぐ理由がない理由の1つになっている。 エアパトロールに対抗できるのはエアパトロールのみ。つまり後出しされると制空権を握られ航空支援がしばらく封印される。 このため、相手上位ストリークに対抗するにもこちらの上位ストリーク維持のためにもエアパトロールが必須になる。入れておかない理由がないレベルとなっている。 カウンターUAVを撃ち落とすのにランチャー2発が必要。従来は一発撃墜が多かったため、慣れたプレイヤーほど硬く感じる。そうでなくてもリロードの遅いランチャーを使って落とすのは面倒。 後述のようにPerkが簡単に複数積めてしまうため、ランチャーをもたもた撃ってる暇があったらカウンター無効のPerkのあるカスタムに入れ替えたほうが早い。従来作以上に対空をするプレイヤーは少ない。 そもそもランチャー以外の対空手段も充実している。担ぐ意義も少ない。セカンダリにショットガン等強力な近距離戦選択肢があり、後述のように爆発物対策が強いため直接キルが狙いづらいのも大きい。 ワイルドカード・Perk・投擲物等 ワイルドカードは装備枠の上限を突破したりするシステム。『BO2』から実装された同名のシステムであるが、今作はPick10システム(*28)ではないため少し異なる。 今作はデンジャークロース(*29)、ロウブレーカー(*30)、ガンファイター(*31)、Perkグリード(*32)の4種から1つ選ぶこととなる。 この中でデンクロがダントツで使い勝手が悪く、ガンファイターとグリード使用者がほとんど。 TA製『CoD』恒例ではあるが、爆発ダメージカットPerkのフラックジャケットがカット率が高いため装備者が多く、爆発物で即死させられない事が多い。 同カテゴリにスタン等を軽減するタクティカルマスクを入れて二択にすることでバランスを取ったが、そもそも上記にあるようにロウブレーカーの時点でフラジャケタクマスの両立が可能。そのためPerkが解禁された時点で殆ど機能しなくなる(*33)。今作にはプレステージでのリセットもないため、一ヶ月もしないうちに対戦はフラジャケタクマスだらけとなった。 Perkグリード自体、従来はPick10システム時にアタッチメント等を犠牲にする代わり複数Perkというものであった。Perk6個所持はその他アタッチメント等をほぼ犠牲にする選択で、それ以外で同等になれるのは『Modern Warfare 3』のスペシャルストリーク(*34)を使用してキルをつないだ時ぐらいである。ノーリスクでPerk6種が完備されるというアッパーにも程がある代物が利用されないわけがなかった。 さらにフィールドアップグレードとしてトロフィーシステム(*35)があり、C4に至ってはジャマー(*36)にすら妨害(*37)される。 投げ物2個投げたところで下手をしたらトロフィー迎撃で相手にスコアを献上する羽目になる。弾丸増加も他のケア方法が多く、相対的に見てPerkやアタッチメントを削ってまで使う恩恵が少なすぎる。なにもないよりマシ程度。 本作はオペレーターに多くのボイスが用意されているのだが、そのままでは相手にも聞こえてしまう仕様になっている。 Perkニンジャは足音と前述のボイスを静かにしてくれるのだが、これを付けるとオペレーターが全く喋らなくなってしまう。 この作品に限らず音による索敵が重要のため本Perkを付けているプレイヤーは非常に多く、せっかく収録されたボイスが完全に無駄になってしまっている。 ニンジャPerk自体に対抗する手段が少ないのも使用率に拍車をかけている。 フラッシュ・スタンが機能不全、連キルが最重要となったため、タクティカルの選択肢はしなやすを体現するスティムかサーマル併用のスモークが鉄板。リーサルも付着即死があるセムテックスかダメージエリアが作れるモロトフぐらいしか選択肢がない。 マップ 広いマップの質が低い。特に「マイアミ」「カルテル」は不評である。射線の通る長いストレートも多く、上述してきた仕様と相まって、索敵のために前に出るのが非常に危険。 広いマップを辛うじて抜けても近距離での自衛力も高く、投擲物にも耐性がある状況がほとんど。打破する方法は尽く潰されている。 盾C4(*38)こそないが、かの悪名高い『Ghosts』と近い問題を抱える羽目になった。制作スタジオが別とはいえ、少しは考えなかったのだろうか…。 一部訳が微妙な部分がある。 マルチプレイヤーで「敵をキル」や「タンゴダウン」「マルチプルEKIA」というセリフを一切訳さずに使っているのは流石に違和感が強い。「敵を倒した」等に訳するべきである。 また、ストリーク関連で「こちら〇〇、××を要請する」と訳すべきセリフを、「〇〇は××を要請する」のように、キャラクターの発言としては間の抜けた翻訳にしてしまっている。 時代錯誤要素の多さ 舞台は東西冷戦後期でもある80年代なのだが(*39)、やたらと近代的な光学機器や銃器も登場し、多くが時代錯誤で架空デザインも相まってかなり偽物っぽい出来になっている。 オリジナルの『BO』でもあった問題ではあるが、こちらは当時としてはありえない小型化されたレーザーサイトなども登場している上に流石に2020年に発売されたホロサイト等を登場させるのは如何なものだろうか。 プレステージ要素を排除した結果、水増しともいうべき大量のアタッチメントを用意しなければならなくなった弊害。前作にも同様に性能差が微妙な大量のサイトなどの問題は存在したが、現代戦の作品だったため、時代錯誤要素にはなり得なかった。 こちらの要素は次回作である『Vanguard』にもさらに改悪されて実装されている。 一部マップに登場する自動車も明らかに2000年代以降の車種のものがある。 『BO』の時点でも時代を先取りし過ぎた銃等はあったが、ここまでは酷くはない(*40)。 また、マルチプレイヤーでは『BO2』に登場した人気マップである「RAID」や「EXPRESS」が登場するのだが、デザインが昔風にリメイクされているわけではなく『BO2』の2025年のデザインをそのまま持ってきている為、違和感どうこうの話以前の問題である。『BO』シリーズおなじみのNuketownはしっかり今作仕様の為に余計目立つ。 一応、車等は古いデザインのものに差し変わっている。 アップデートで「HIJACKED」も追加。こちらも見た目はそのままである。 ゾンビ ゾンビモードの大幅な仕様変更や消えたシリーズ共通のお約束要素 マルチプレイヤーでの武器を事前に持ち込む都合なのか『World at War』からあり続けたお約束要素である初期武器のピストルをパックアパンチすると弾が着弾した際に爆発する強化される要素が今作には無い。 また、ゾンビモード自体も要素が増えたとはいっても『BO4』以前のゾンビモード以上に作業ゲー色が強くなっており、人によってはすぐに飽きがきてしまう。 また、レベル上げではなく周回を重視してしまうとセミオートショットガン以外の武器は殲滅力に劣る為に使う必要性がほとんどない。 一応アップデートでエリート等強敵追加などマンネリ対策はしているが、極端に言えばゾンビをトレインしてキルの繰り返し自体は変わらず作業感の打破には至っていない。 弱点を覚えてしまえばエリートも単体ではさほど脅威にならない。 Perkやフィールドアップグレードが追加されていくが、育成アイテムは現状解放されている要素を育てきるのに必要な分が所持上限になっているため、アップデートの度にアイテムの溜め直しが要求される。 コンスタントにプレイしていればすぐに集まりはするが、それでもかなりのプレイ時間を要求される。 その他 見た目がポップすぎる課金スキン 『MW(2019)』からあった問題ではあるが、冷戦という本作の硬派な雰囲気を完全にぶち壊しており、その派手さは『MW(2019)』よりも悪化している(*41)。 特にウッズは今作の2年後には『BO2』にて騙されて親友を誤射した挙句、自身も両脚が破壊され車椅子生活となる過酷な運命が待っている。 しかし、本作のマルチプレイヤーではウッズにまでお世辞にも格好いいとは言えないクリスマスセーターといった派手な格好のスキンが存在しており、もはや墓荒らしの領域になってしまっている。 そのため、そもそもマルチプレイヤーのオペレーターにウッズを出すべきではなかったという意見もある。 ウッズの扱いの一方、ハドソンは本篇に登場しているにも拘わらず発売から1年近く出番無しであり、その挙句に課金オペレーターとして追加という扱いである。 ウッズも悲惨な目に合う未来であるが、ハドソンは『BO2』で確実な死(*42)が待ち受けている。出られることがいいとまでは言わないが、本作と『BO2』で共に扱いの差がひどいのも事実である(*43)。 シーズン6にてようやくメイソンが追加されたのだが、こちらもオーロラをモチーフにした紫色に点滅するウルトラスキンが登場。 また、ウッズにはジョーカーのようなフェイスペイントが登場しており、やはり人気キャラの使い方を間違えている。 + ウッズのクリスマスセーター 上記のオペレータースキンに加えて、銃のスキンやカラフルな曳光弾も酷くなっている。 『BO4』にも存在したマスタークラフト銃(*44)やリアクティブ迷彩(*45)が追加され、中にはM16に映画『エイリアン』のフェイスハガーのような生物が纏わりついた、どこの層に需要があるのかもわからない気持ち悪いスキンも登場している。 曳光弾は2色のものが増え炎や電撃のエフェクトまで実装となったのに加え、ペイント弾やレーザーと言った派手な特殊弾が追加されており、中にはオシッコにしか見えないビールの曳光弾という意味不明なものまで登場している。 + ビールの曳光弾 ※グロ注意 ちなみに、派手な課金スキンは未来戦の『BO』シリーズで定番だったものである為、これらは長年に亘り未来戦を続けてきた弊害だと言えるだろう。 マルチプレイヤーのオペレーターにモブ兵士がいない。 本作のオペレーターには『MW(2019)』のようにモブ兵士を選択することができず、キャラクターもどれもこれも名有りキャラの訳ありエリートという構成である。 そのため、『Black Ops 3』以降のスペシャリスト路線のような違和感の強いものになっており、「戦場の一兵士になりたい」というプレイヤーを蔑ろにしてしまっている。 デフォルトで選べる兵士の時点で、名有りの陸軍レンジャー出身や第707特殊任務大隊出身という超エリートである。 架空銃の存在 『BO3』以降の『BO』シリーズでは架空銃が定番となっており、時代背景が未来だったのでまだ納得できたが、今作では「80年代」故に違和感が非常に強い。 「KSP45」「LC-10」「CARV.2」等は既存の銃に異常なまでの架空デザインを行っており、デザインが近未来的になりすぎていて『BO4』以降での路線を捨てきれていない感が強く、偽物感も非常に強い。 過剰な表現規制 本作のレーティングはCERO Z(18歳以上のみ対象)であるにもかかわらず、CERO D(17歳以上対象)であった『MW(2019)』や悪名高い『MW2』よりも規制が激しい。 特に一切の出血描写が規制により無くなってしまった点は大きな痛手である。弾が当たったのかも分かりにくくなり、キャンペーンにおいても重傷を負ったキャラクターが全くそのように見えない等の矛盾点が発生してしまった(*46)。 翻訳関連にも規制の影響がみられる。上記バッドエンドでは核に関するあるやり取りが行われるのだが、その部分が丸ごと別の翻訳に差し替えられてしまっており、ストーリーがより一層意味不明なものになってしまった。 『Warzone』との悪影響 無料バトルロイヤルである『Warzone』で本作の武器等を使用することが可能なのだが、本作とは異なる性能となってはいるものの既存武器とのバランスが全く取れておらず、大部分が強武器となってしまっている。 上記の効果的かつどの銃でも使える一律なアタッチメントの存在も大きく、『MW(2019)』のアタッチメントと比較すると過度に強力である。 その上、『MW』の銃が最大でアタッチメントを5つまでしか装着できないのに対し、こちらはPERKを使えばノーリスクでアタッチメントを8つつけることができる点もそれに拍車をかけている。 従来の『BO』作品で採用されていたPick10システムがないことも原因に挙げられる オペレーターのスキン解放チャレンジ等に『Warzone』でしか解除出来ないものも存在している。当然全員が両方をプレイしているわけではない為、不便な仕様として認知されている。 「AK-47」「MP5」「1911」が『MW(2019)』にも今作にも存在する為、別仕様の同じ銃が存在している状態になってしまっている。 特に「MP5」はどちらのバージョンも有用な武器として使用者も多く、どちらを指しているのかについてユーザーの混乱を招いていることがしばしば確認される。 なお、「1911」は2021年12月のアップデートで最新作『Vanguard』のタイプも追加された為、現在は別仕様の「1911」が3つも存在している状態である。 総評 ストーリー面で高い評価を受けたオリジナル版からの続編としての出来はかなり良く、ゾンビモードの評価も高い。 だが、前年作『MW(2019)』からの劣化点や時代錯誤要素がかなり目立つのと、何より対戦バランスの悪さから評判を落としてしまっている。 特に対戦バランスに関しては、かの悪名高い『Ghosts』と比較されるレベルで、特定ルールでの対戦を崩壊させたとまで言われる始末である。 すべての要素で定点待ち有利、特に真新しい要素無し、と対戦目当てでの購入はオススメしづらい。 余談 今作の部分的な完成度の低さは、もともとこのゲームがSledgehammer GamesとRaven Softwereの共同で開発されていたベトナム戦争が舞台の『CoD 2020』を、開発スタジオ内でのトラブルからTreyarchに急遽開発元を変更して『BO』シリーズに方向転換したという噂があり、その開発の過程で細かい部分を凝ることができなかった可能性がある(参照)。 今作の断片的なベトナム戦争の描写はその名残とされる。また、2021年はSledgehammer Games開発の『Call of Duty Vanguard』だったので、この噂の信憑性は高まっている。 本作の正式発表直前に予告映像となる「Know Your History」が公開された。この映像には東西冷戦期における様々な出来事の映像が映し出されるのだが、その中で天安門事件(1989年)に関するフッテージのみ削除された(参照)。 現在の『CoD』は中国でも発売される為に仕方ない(*47)のかもしれないが、かつてイランの宗教指導者の肖像画はいくら抗議されてもゲーム内から削除しなかったにもかかわらず、たった1秒しかない天安門事件のシーンは公開からわずか5日で自主的に削除するActivisionの姿勢を嘆くファンも少なくはなかった。 Xbox版ではそれ以前の作品は海外版を買うと原語のみでしかプレイできなかったが、今作では海外版を買っても日本のXboxでプレイしていれば言語を日本語でプレイすることができる。 『IW』以降の国内『CoD』作品はディスク版が発売されておらず、パッケージで集めたいプレイヤーやクレジットカードを持っていないためにディスクで買うしか選択肢がないプレイヤーにとっては嬉しいポイントである。 2021年5月の80年代の映画とコラボイベント「80s ACTION HEROES」にて、80年代を代表する映画『ランボー』と『ダイ・ハード』とのコラボが行われた。 イベントでは『Warzone』のマップ上に『ダイ・ハード』のナカトミプラザが出現し、両作品の主人公であるジョン・ランボーとジョン・マクレーンが登場した。 キャラの吹き替えに関しては従来作品のように原作映画の吹き替えを担当していない別の声優…かと思いきやランボーにはシルヴェスター・スタローン氏のフィックス声優であるささきいさお氏が、マクレーンには『ダイ・ハード』で担当したことはないがブルース・ウィリス氏の吹替経験が多い磯部勉氏が起用されており、原語版の声優も代役ではなく演じた本人達が担当している。 ただし、原語版はどちらのキャラクターも新規収録ではなく原作映画のボイスを切り抜いたものらしく、80年代の映画からの切り抜き故に音質が悪くて浮いてしまっている上、微妙に噛み合わないセリフも多い(*48)(*49)。 また、『ランボー』のバンドルは原作にも登場したAK47・M60・ランボーナイフが収録されているが、『ダイ・ハード』のバンドルはMP5こそ原作にも登場してマクレーンが使用しているものの、AUGは悪役のカールが使用している銃であり、FARA83に関しては全く関連の無い銃であるうえ、原作のマクレーンの銃の代名詞ともいえるベレッタ92Fが『BOCW』には存在しないためにファンにはむず痒い状態となっている(*50)。 さらに吹き替えの誤訳がこちらにも存在しており、ランボーは『Warzone』でのアイテム要求時のセリフで「こいつが欲しい」と訳すところを「こいつが欲しかった」と過去形にしてしまっているうえ、ささきいさお氏が感情を込めてそのセリフを読み上げている為、頻繁に使うアクションにもかかわらず非常に不自然になっている。 なお、前年の『MW(2019)』のハロウィンイベントでのコラボで登場したのは既存オペレーターのスキンだったのに対し、本作の場合は本人がオペレーターとして参戦している。いずれも期間限定配信であったため、現在では入手不可。 2021年10月のハロウィンイベント「The Haunting」にて、人気ホラー映画である『スクリーム』と『ドニー・ダーコ』とのコラボが行われた。 このコラボでは『スクリーム』のゴーストフェイスがオペレーターとして参戦し、『ドニー・ダーコ』に登場する「銀色のウサギ」を模したオペレータースキンが配信された。 なお、このイベントの1ヶ月前にはイギリスの人気コミック『ジャッジ・ドレッド』の主人公である、アンチヒーローのジャッジ・ドレッドを模したオペレータースキンも配信されている。これらも期間限定であったため、現在では入手不可。 2024年に『BO』シリーズ最新作『Call of Duty Black Ops 6』としてナンバリングが復活したため、本作は実質的な「Black Ops 5」となった。
https://w.atwiki.jp/cod_blackops/pages/146.html
ゾンビモード小ネタ 全般 Kino Der Toten FIVE Ascension Call of the Dead Shangri-la クラシックゾンビ全般 Moon 全般 ゾンビモードを選択すると尋問室内のモニターの映像がゾンビの映像に切り替わるが、これはBO発売前に公開されていたティーザーサイト「GKNOVA6」で公開されていたもの。 ヘッドショットで倒すとたまに頭部が取れているにも拘らず生きていることがある。(ちゃんと時間経過で死ぬ。また、致死量分のダメージを与えれば死ぬ)近くにいると攻撃されるので注意。この状態のゾンビにナイフで攻撃すると一撃で倒すことができ、130pが手に入る。 頭部以外の部位が欠損したゾンビはそれ以降他の部位が欠損することは無い。例えば、右腕が千切れたゾンビは左腕が千切れる事は無い。また、片脚が千切れたゾンビが両脚千切れになる事は無い。 這いずりゾンビ(手を使ってヨチヨチと這いずるタイプに限らず全て)は某ゲームと違い、立ち上がる事は無い。また、上の部位欠損ルールに従い、部位欠損はこれ以上起こらない。 Famasの所持弾数はマルチでデュアルマグを付けた時と同じ。また、G11もマルチの所持弾数とゾンビの所持弾数は同じ(はず)。他にも奇妙な?一致や語呂合わせなどがあるはず(所持弾と装弾数を足したり引いたりすると115、666になるなど)。 基本的にダウンは尻餅を付くように移行するが(三人称視点や他人から見た場合)、最後の一人(ゲームオーバー時)は必ず転ばずに伏せる。 子供の笑い声(多分サマンサ)とともに、突然ダウンしてしまう。バグ技予防のためプレイヤー同士が重なるとダウンする仕様。FIVEのテレポーターを二人同時に使用する、伏せ状態のプレイヤーの上に乗るなどで発生する。 仲間の回復中に△を押すと武器を持つことができ回復中に攻撃することができる。射角は限定されるが。 プレイヤーキャラの1人称視点のグラフィックと3人称視点のグラフィックは一致していない。リヒトーフェンは本編13章のジェイソン、ニコライは本編第2章のメイソン、武雄はマルチプレイの北ベトナム兵、デンプシーは本編12章のメイソンのグラフィックの使い回しである。 広いマップでは出現しているゾンビが再配置されることがある。這いずりを一体残して探検に出かけるとダッシュゾンビが再配置、なんてことも。 アップデートによりミュール・キックがすべてのマップに追加されたが、購入してもジングルやキャラクターのセリフは聞けない。また、自販機固有の曲も流れない。しかし曲自体は存在するようでYoutube等で検索すると聞けるようだ。 ラウンド終了時のジングルはCoD WaWで使用されていたこの曲のアレンジである。 ステージによってはラジオ等で曲や音声記録が聞けるが特にDer Riese,Kino Der Toten,Call of the Dead,Moon(ラジオとデータテープ)にある音声記録は、リヒトーフェンとマクシスの確執,リヒトーフェンと他3人との関係,リヒトーフェンの真の狙い,ゾンビと戦うハメになった理由とその元凶などゾンビモードのバックストーリーに深く関わることが聞けるのでぜひともすべて聞いてみてほしい。 どのような攻撃でも一撃で倒せるラウンド存在する(通称:インスタキルラウンド)そのラウンド数は以下のとおりだが160R以上という驚異的なラウンドのため常人では体験することは出来ないであろう。 163R,165R,167R,169R 171R,173R,175R,177R,179R 181R,183R,185R,188R,189R 191R,194R,196R,197R,199R 202R,204R,205R,207R Kino Der Toten シアターで上映できるフィルムを入手できる。Pack-a-Punch部屋の上映機で□長押しで上映可能。 ・サマンサの部屋…ベッドの上、窓際・赤いサマンサの部屋…窓際・治療部屋…奥の棚の上、治療用具の上・ロケット模型のある部屋…テーブルの上、モニターの上※フィルムの内容は別。全4種類。 各部屋が元々何部屋だったかについて。M.Box出現地点のボードにもある程度書かれているが、初期部屋はロビー(舞台へと直通している点)。MP5K部屋は衣装部屋(バリケード越しや舞台近くの扉に衣装がある。化粧台があることから)。また初期部屋2Fのバリケード越しとMPL部屋にある塞がれた階段は繋がっている。AKs74uのある部屋は路地。MP40のある部屋は休憩室。肖像画のある部屋は待合室。路地から入ることができる隕石のある部屋は大道具部屋、及び舞台装置の機械室。 マルチでも申したがkino der totenとBerlinwallは同じ地域。つまり劇場はベルリンに位置する。ダブルタップビールの自販機の左横のバリケード越しの風景にはタワーと監視塔が見える。ロビーの外に車が止まっている道路の壁が・・・? Pack-a-Punch部屋にある時計は実際の時間とリンクしている。他のステージにある時計も同様だが日本時間ではない場合もあるので注意。 ステージにある謎のカプセルはよく見ると縮んだゾンビらしき生物が眠ったまま入っている。 ステージ横の衣裳部屋のMP5K左横のバリケードの外の衣装ハンガーの左に積んである箱を撃つとガサゴソと音が聞こえてくる。箱の中身は恐らくステージにあったカプセル、ガサゴソと音がするということは・・・ 初期部屋から上のドアを開け、吹き抜けの部屋にあるそれぞれの人物の写真(MP40部屋への扉・ミュールキックの反対側にある)の前でリロードボタン長押しすると、その人物に対するコメントを聞くことが出来る(内容はゾンビモードの台詞にある)。 ダブルタップビール左横のバリーケード越しの監視塔の上やステージの観客席上のシャンデリアなどにラジオがあり銃で撃つ事でセリフが聞けるのだが吹き替え版では聞くことが出来ない。 館内に貼られている映画のポスターは「Faust」「Pygmalion」「Die Bismarck」の三作品。モデルとなった映画は1926年公開のホラー映画「Faust」と1928年公開のSF映画「Metropolis」と思われる。 この劇場に設置されているセントリーガンの銃本体は日本軍の九二式重機関銃である。しかし、なぜ?(ちなみにセントリーの銃声はM60の使いまわし) MP5Kのある部屋の隕石後方の窓&横の荷物にぶつかる(前進して当たる)と、どこからかドア(窓?)を叩く音が微かに聞こえる。これは何度も聞くことが出来る。音の主は不明。音は軽く乾いた音。 ロビーの販売所、及び休憩室のバーにはPerk a Colaのボトルが売られている。 初期部屋2階のバリケード越しに右側を見てみるとデンプシーら肖像画とは別に4つあるのが分かる。BO2のゾンビモードでは8人COOPがあると言われてる。もしや… FIVE デフコン部屋の出口付近に"SPACE RACE"という雑誌が有る。表紙にはAscensionに登場するロケットが描かれている。 初期部屋から左に行った通路(オリンピアとリバイブソーダが買える場所)にはTheyarch製作のCoDシリーズであるBlack Opsの前作に当たるWorld At War(日本版未発売)のペリリュー島の戦いの肖像画が有る。中には主人公の上官のだったRoebuckの肖像画も。 ↑の小ネタと同じく、デフコン部屋にWorld at Warのゼロ戦の肖像画が有る。 地下2階でランダムボックスが出現したとき、窓を破壊したりジャンプをすると、どの部屋にあるのかがわかる。いずれ全部屋開けることになると思うが、序盤ではポイントの節約になる。 B2階のバリケードの奥にレイガンやゾンビの入ったカプセルがある。さらにはKino のテレポーターの一部、 Ascensionのロケットの設計図などがある。どうやらアメリカも研究をしていたようだ。 何故か知らないがプレイヤーがケネディ大統領のときだけ服を着ていない。ナイフの突き刺しモーションがわかりやすい 開始と同時に急いで窓修復ボタンを押しながらナイフで窓を全部壊すと普通40ポイントしか入らないが80ポイント入る。バリケードの板も6つしかないのに修復しながら窓を壊すと張ってるはずなのに張ってない板がある。 ボウイナイフがある部屋のテーブルには開発中のウィンターハウルが置いてある。さらにその横の棚にはサンダーガンもちゃっかり… Ascension ロケット発射時にチャイナレイクやレイガンのような高ダメージを与えるとロケットを破壊可能。破壊するとPack-a-Punchルーム前にダブルポイントが出現する。 このマップではデスマシーンの出現頻度が高い。 ノードパズルは4人でないと達成できない。 ガスゾンビは出現しない。 ナチゾンビでもアメリカゾンビでもインペリアル(日本)ゾンビでもなくソビエトゾンビが登場。 キャラクターの外観が変わっている。それぞれのキャラクターにはより多くの傷があり、リヒトーフェンは宇宙服を着ている。 FIVEのようにボックス出現場所のテレビでランダムボックスの場所がわかる。出現場所を把握している人なら見通しの良い場所で空を見てもわかる。 ゲームは白黒の世界で始まる。電源を入れるとフルカラーになる。 ランダムボックスは最初電源スイッチのフロアにある。 USSRが舞台で、ドイツをストーリーの主軸としない初めてのマップ。 ソロプレイだとイースターエッグが聞けない。字幕版では聞けたという噂も。 たまに女の子の「help me」という声がする。多分サマンサ。 マップパックの広告画像でデンプシーがWunderwaffe DG-2(超兵器DG-2)を持っていたので多くのプレイヤーにこの武器が使えるのではないかと期待させたがそんなことはなかった(が、次のステージCall of the Deadでは隠し武器として出現する)。 lunar lander着陸時に着陸地点にいるゾンビ又はプレイヤーは死亡する。発射時は周囲のゾンビにダメージあり。Landerに乗っているゾンビは死ぬ。 lunar landerに乗っている時に味方を蘇生すると床を抜けて地面に落下しダウンしてしまうバグがある。二人プレイにおいては要注意。※修正が入った可能性あり。 Centrifugeルーム(初期部屋)の仕掛け(回る棒)はしゃがみか伏せでないとプレイヤーもダメージを食らう。 ゾンビは高ラウンドになってくると回避行動を取ってくる。彼らはゾンビになってしまっても、生きていたころの記憶を持っているらしい。 たまに赤電話が鳴り、それに出るとFIVEのあいつらの声が聴ける(という事は・・・)。初期位置の着陸船近く PHDフロッパーの隣 電源部屋からロケット側の扉を開けたところのミステリーボックスの近く 実はAscensionはマルチのマップLaunchと同じ?lunar landerに乗ったりして景色を見てみるとその様子が伺える。 ロード画面のロケットの影を良く見ると「115」になっている Call of the Dead PHDフロッパーの部屋にあるイースターエッグは下の階でも調べることが出来る(PS3吹き替え版にて確認) 自分が女性(サラ)を操作していても、ダイヴ時の声は男性のまま。ゲップの声も男のまま。くれぐれも変な妄想をしないように。 実績「アンサンブル・キャスト」を解除する途中、ラジオを起動させる手順があるが、ラジオは起動させるごとに次のモールス信号を発信している。・・・-・-・・・・-・・これを英文に直すと「VRIL」となり、宇宙エネルギー「ブリル」を示している。 このマップに登場するワンダーウェポン「V-R11」は「ブリル=VRIl」の読み替えである。 実績「アンサンブル・キャスト」にて、ラジオを起動させた後に聞こえてくるモールス信号は以下のとおり。・-・・ ・ ・・-・ -・・・ ・-・・ --- ・-- --・・--・-・ ・・ --・ ・・・・ -・・-・ ・・- ・-・・ ・-・・ --・・--・・--- ・-・ ・・ --・ ・・・ - ・-・-・-これを英訳すると「LEFT SLOW,RIGHT FULL,2RIGHT.」となり、難破船のレバーと操舵輪の動かし方を指示していることがわかる。 パラダイスにゾンビを送り込んだ後は、時々象の鳴き声のようなものが聞こえてくる。 マルチプレイ時の謎解きは、実は全工程一人で完遂することも出来る。ウォッカのビンはわざと地面に落としPHDフロッパー部屋上の手摺まで誘導すると階段からのジャンプ+ナイフで一人で取ることが出来き、最後のスーツゾンビは改造スカベンジャーか改造レイガンで一人で倒すことが出来るのでお試しあれ。 Shangri-la スタート地点にある黄金のドラ?はナイフで切ると鳴らせる 電源部屋には中国語でRPGを意味する「火箭推進榴弾」と書かれた箱(本編でもNVA、ベトコンの基地内に登場)が置かれている。 地下の作業場にはドイツ語で書かれた注意文、ロシア語が印字された箱、中国語が印字された木箱、そしてナチのマークの入った箱が置かれている。 劇場にあった小型ゾンビの標本がここにも設置されている。 ゾンビモンキーが盗んだアイテムは最終的に神殿の奥に持ち込まれ、そこから宇宙へ打ち上げられている。 「タイムトラベルで解決」の手順を最後まで行うと、神殿の内部の祭壇を見ることができるが、そこにはコーンヘッドのような頭蓋骨がおいてある。 ウォータースライダーの乗り場前の木にはクモがいて、時折垂れ下がってくる。 クラシックゾンビ全般 クラシックゾンビのMAPには全て同じBGMが使用されている(参考)。このBGMはこちらのアレンジである。 クラシックゾンビは字幕・吹き替え版共にナチ関連の表現が規制されたものが使用されている。 Nacht der Untotenは20Rを越えてからMax Ammoが頻繁に出現するよう設定されている。2Rに1回は確定。 Verrucktの精神病院はCoD WaWのキャンペーンにも登場し、ドイツ軍とソ連軍の激しい戦いが行われた。 Verrucktで三人でプレイしてる時、一人側は蘇生できないと言われるが、実は電源いれたあと開く中央の扉の横にある金網のところに倒れた人がぴったり張り付き、もう一方の人も同じように張り付くと、蘇生ができる。 Verrucktの電源には切断された誰かの左腕がくっついている。またShi no Numaの首吊り死体には左腕がない。 Shi no Numaに登場するインペリアルゾンビはナチゾンビと異なり、カラテのようなポーズを取りながら接近してくる。 また走る際にも忍者走りのような姿勢をとって走ることがある。 Shi no Numaの至ることろにドラム缶が転がっているが、中身はガソリンと石油である。「日本製造」とかかれたドラム缶が石油(上部に「石油」と書いてある。)で、帝国製造と書かれたドラム缶がガソリンである。しかし何故か中国語でガソリンを意味する「汽油」樽と書かれている。 Shi no Numaには日本語で書かれた文章らしきものが散乱している。たがよく見るとちゃんとした文章ではなく、意味不明な文字列であることが多い。 Shi No Numaには「Die Glocke *** ****」と書かれたメモが存在する。 Shi No Numaの初期部屋から扉を1つ開けたM1カービンがある部屋には115と書かれた木箱がある。 Der Rieseの時計は1 15を指している。 Der Rieseのトレンチガン部屋の壁にはゾンビに占領されたフランスの写真がある。(エッフェル塔が写り込んでいる)CODシリーズ全体で言えば、エッフェル塔はゾンビがいるうえ、爆撃で倒壊するという散々な末路を辿る。 Der Rieseには他のマップと思しき写真(Kino Der Totenのステージを客席から見た写真、Call of The Deadの灯台と難破船など)がある。 Der Rieseの黒板には「VRIL-1」と呼ばれるナチスが研究していたUFOの図面が描かれている。 Fry Trapにでに登場するストーンヘンジのような構造物はDie Glockeの研究施設で目撃されたと噂されているものによく似ている。 Moon ゲームの開始地点はマルチプレイマップ「ハンガー18」同じ18番格納庫である。また、格納庫内の「Groom Lake」と書かれた垂れ幕から、ここが「エリア51」であることがうかがえる。 エリア51はプレイヤーが到着した時点ですでに無人となっており、火災も発生しているようである。 ビックバン後のエリア51は景色が変わっている。また、空をよーく見回すと地球が見える。つまり、エリア51がある場所は・・・ X2レイガンを所持した状態で他のプレイヤーがハッカーによる再抽選でレイガンを引き当てそれを入手すると強化レイガンと未強化レイガン両方持てる。ただし未強化を強化して手に取ろうとすると弾が補給され1つだけになってしまう。また、HK21とH115オシレーターなど他の武器でも可能である。QEDで武器が出た際も同じ。 ゴールデンロッドにエネルギーを注入する際にアップで見る事が出来る、真ん中部分に隕石がはめ込まれている。 ビックバンの物語の展開で、リヒトーフェンのプレイヤーが全パーク入手後にアイテム入手のアナウンスがリヒトーフェンの声になる。ファイアセールのBGMも変わる。 ファイアセールが出た時、普通に箱を開けハッキングして再抽選し、もう一度ハッキングすると950Pを手に入れることができる。つまり、一回で340P手に入れることができる。最高2回できるので680Pまで手に入れることができる。 PS3版はバグでバリケードの外側にゾンビがいる状態でハッカーでハッキングをすると何度も修理することができ、実質無限にポイントを稼ぐことが可能ゲームバランスが崩れかねないので使いすぎは注意。 無重力空間で壁に向かって飛び込みをすると少し上に浮くタイミングがある、テレポーターの壁に向かってそのタイミングで飛び込むと上に上がれる。 デッドショット・ダイキリだけ他のパークと買うときの字が違う。「コスト1500」と書いておらず、何故かこのマップだけで、他のマップではコストと書いてある。これは凡ミスなのかそれとも・・・。 このマップでは電源を入れたあとに偶に掘削機が暴走するが、それぞれを制御するパネルには6番トンネルがパイ、11番がオミクロン、バイオドームがエプシロンという様にギリシャ文字の読みが割り振られている。しかし、このパイ、オミクロン、エプシロンを数字に直すとパイから順に5、15、16になるが、これを 5 15 16 と並び替えてから一桁ずつ足すと、「666」となる。 【ネタバレ】 ビックバン理論した後、ゾンビの目が青くなる。 同じくビックバン後、地上に戻ると全体が赤くなる。ちなみにここでもゾンビの目の色は青色。 リヒトーフェンとサマンサの魂が入れ替わる。 moonの読み込み画面をよく見ると、サマンサ・マクシスの影がある。また今までのステージで出てきたも物の一部が左のページにカタログのように書かれている。
https://w.atwiki.jp/cod_bo3/
ようこそ Call of Duty Black Ops 3 @wiki へ!! 北米・国内11月6日発売の新作、コールオブデューティ ブラックオプス3のwikiです! Call of Duty新作のwikiを作成しました Call of Duty Infinite Warfare MWR @wiki #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ページ名) 公式サイト→http //www.callofduty.com/ 公式Twitter→http //twitter.com/CallofDuty ■はじめに■ ↑まずはこちらをご覧になってから当wikiを閲覧下さい。↑ What s new BO3wikiはたくさんの編集者様をお待ちしております!
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/469.html
414 Call of Duty BlackOps2 [sage] 2013/06/17(月) 18 06 58.69 ID 3pKoK9d60 [2/2] 【登場人物】 ○2025年編(未来) デイビット・メイソン アレックス・メイソンの息子でJSOC(ネイビーシールズ特殊作戦コマンド)隊長の少佐で45歳 コールネームは「セクション」(以下こちらの名称)、サングラス型のバイザーをかけている ハーパー セクションの相棒、熱い男 サラザール セクションの部下。メネンデスと同郷。縁の下の力持ち ○1980年編 アレックス・メイソン 前作の主人公、ソ連から洗脳を施され、さらにレズノフに彼らをハメたドラゴヴィッチやクラフチェンコを殺すように洗脳重ねをされる。 デイビットからは死んでいると思われている。 フランク・ウッズ メイソンの戦友。前作でクラフチェンコと共に施設から落下、爆死したと思われていたが生きていた。 ジェイソン・ハドソン グラサン。前作ではメイソンを尋問していた。メイソンやウッズの戦友でもある。 ラウル・メネンデス コルディス・ダイの指導者で今作の敵。 ハンドルネームは「オデッセウス」(SNSを活用しイランや北朝鮮の民主化運動を起こさせたりし20億人超の支持者を持っており、メネンデスは支持者らからは人徳者と思われている) 1980年では麻薬武器の密売カルテルのボスだった。 マルチエンディングですが結末が良いと思われる「善きカルマ」ルートを通って行きたいと思います。分岐点はその都度記載。 【オープニング】 「俺の親父、アレックス・メイソンはすべてを投げ捨てた…息子の俺さえもな。 お前のような奴から国を守るために…俺はそんな親父が憎かった…だが、俺は今ここにいる。お前と二人でな」 尋問室。セクションは囚人服を着た老人、メネンデスに言った。 「我々は同じだ、デイビット。失うことで強くなった……」 1973年の記憶。突如倉庫に放たれた火によって、メネンデスの妹は大火傷を負った。 燃える倉庫の中、身動きの取れなくなった二人。メネンデスは妹のもっていたハート型のペンダントで首を切り死のうとする。 「置いて行かないで……」 妹の一言でメネンデスは思いとどまる。 2025年 先ほどよりも少し時間は遡り、セクションは部隊を率いてある施設へやってきた。 「じいさん、ラウル・メネンデスは来てないのか?」 「メネンデスはコルディス・ダイの指導者でビンラディン以来の凶悪テロリストなんだぜ!?」 セクションの相棒、ハーパーがじいさん…フランク・ウッズに言う。 そう、少し前にメネンデスはウッズに会いに来ており、ペンダントを渡していったのだ。 そのペンダントをセクションに渡す…過去の記憶がフラッシュバックするセクション。 「共に…苦しめ……?」 尻目に、ウッズは言う。 「さっさと準備しろ、ヤツが動くぞ…カメラを回せ」 【PYRRHIC VICTORY】 1986年、アレックス・メイソンは先の戦い(BO1、1968年)から18年、息子デイビットとアラスカで静かに過ごしていた。 そこに、かつての仲間のCIA調査官のハドソンが現れる。 ウッズの部隊がアンゴラで武器密輸組織壊滅に動いていたが連絡が取れなくなったので助けるのを手伝ってくれ、カストロとソ連が後ろにいてアメリカは手が出せなくなり、部隊の存在は闇に葬られてしまったと。 デイビットはもう軍には戻らないって約束したから行っちゃ駄目、と懇願するが、メイソンは「ウッズおじさんは見捨てられない…」とハドソンに協力する事にする。 ウッズの姿が発見されたのはKH-09偵察衛星からの写真で、UNITAのジョナス・サヴィンビに協力する見返りに詳しい居場所を調べてもらう事になった。 UNITAと敵対するMPLAの部隊と戦い、勝利し、サヴィンビからウッズは船で輸送されていると聞いたメイソン達は、ヘリで船を追う。 船に追いつき、コンテナの中に閉じ込められていたウッズを救出する。コンテナの中は凄惨な有様で、ウッズは辛うじて生きていた。 脱出を図るも、目の前にヘリが現れ、撃墜するもメイソン達は座礁してしまう。座礁先のジャングルにある村に巨大アンテナを発見した彼らは、それを使ってサヴィンビに救出を依頼する事にする。 通信施設の男を脅し、周波数を聞こうとするメイソンだが、男は怯まないどころか反撃をしてくる。 この男こそ、今は麻薬と武器の密売商人だが後にコルディス・ダイの指導者になるラウル・メネンデスであった。 思わぬ反撃を受け、川へ撤収するメイソン達。しかし、そこにハインドが現れる。もはやこれまでかと思った彼らだったが、ハインドに乗っていたのはサヴィンビだった! 「俺が見捨てると思っていたのか!?」 こうしてメイソン、ハドソンはウッズを救出する事ができた。義理と友情のためだけに。
https://w.atwiki.jp/cod_bo4/pages/54.html
クロノリウム(Kronorium) クロノリウムはCall of Duty Black Ops IIIのいくつかのゾンビマップで言及されているアイテムであり、複数のCall of Duty Black Ops 4 エーテルマップ内で重要な役割を果たしている。この古書には、宇宙、次元、召喚の鍵、いくつかのクリーチャー、遺物、創造物の歴史に関する情報が含まれている。 『コール オブ デューティ:ゾンビ』のコミックでは、ヴィクティス(トランジットのクルー)がプリミスのエドワード・リヒトーフェンの協力を得て、彼らに調査を依頼してこれを探す。『リベレーションズ』では、サマンサの部屋のザ・ハウスで発見され、そこで召喚の鍵を取り戻し、最終的にシャドウマンを殺すために使用されます。クロノリウムは、第63次元からフラクチャーズまでの全ゾンビのタイムラインを保持していることが確認されている。 抜粋 『ゴロド・クロヴィ』(Gorod Krovi)の全編には抜粋を明らかにする7つの暗号がありますが、現在のところ解読されているのはそのうちの5つだけです。 "最初は、キーパーだけがありました。しかし、その後、闇のエーテルの腐敗が領域に浸出し、何人かのキーパーの心を捻じ曲げた。これらのキーパーは以前の自分の影となり 最終的にアポティコンとなった" Excerpt 不明 "次元間の素早い移動を可能にするため キーパー達はエーテルの力を利用した 転送装置を作成した キーパー達は領域の至る所に 構造物を配置した" Excerpt B "死界からの生命力は、担い手がすべての創造物と一緒に流れることを可能にする。" Excerpt27101978 "召喚の鍵 "は、全ての創造物の中で最も古い遺物の一つである。それは、最初のものによって使用されました。すべての次元を生命と混ぜ合わせ、それぞれに独自のバランスを与えます。特定の状況下では、それは次元間の橋を形成する能力を持っており、前後に生命力の転送を可能にします。それは創造の63次元に存在します。" Excerpt 349561223 "大戦争がアポティコンの敗北で終わると キーパーは全宇宙の結界に昇った 生き残ったアポティコンは 追い出された 創造の下の暗黒のエーテルに 追放された ダークエーテルでの亡命の年の後、アポシコンは今ではキーパーの兄弟にほとんど似ていないねじれた生き物に進化した。アポシコンの絶え間ない欲望は、すべての宇宙を消費し、堕落させるために創造物に再参入することです。これらの永続的な再創造の試みから守るのはキーパーであり、アポシコンの影響下に落ちた可能性のある存在から守るのです。" Excerpt 654371979 トリビア クロノリウムの表紙の4つのApothiconシンボルは、「Asturgwa」(儀式)、「Ujoth」(ゾンビ)、「Astagua」(サーバント)、「Shubnaneth」(トラップ)です。 クロノリウムの表紙を載せたさまざまな本が、Der Eisendracheの至る所にあります。 ゾンビクロニクルを確認すると、ジェイソンブランデルは、「クロノリウムはトレイヤークオフィスの下にある」と述べました。 クロノリウムには、ゾンビのタイムライン全体が記載されたページがあり、 ここ で確認できます。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1790.html
414 Call of Duty BlackOps2 [sage] 2013/06/17(月) 18 06 58.69 ID 3pKoK9d60 [2/2] 【登場人物】 ○2025年編(未来) デイビット・メイソン アレックス・メイソンの息子でJSOC(ネイビーシールズ特殊作戦コマンド)隊長の少佐で45歳 コールネームは「セクション」(以下こちらの名称)、サングラス型のバイザーをかけている ハーパー セクションの相棒、熱い男 サラザール セクションの部下。メネンデスと同郷。縁の下の力持ち ○1980年編 アレックス・メイソン 前作の主人公、ソ連から洗脳を施され、さらにレズノフに彼らをハメたドラゴヴィッチやクラフチェンコを殺すように洗脳重ねをされる。 デイビットからは死んでいると思われている。 フランク・ウッズ メイソンの戦友。前作でクラフチェンコと共に施設から落下、爆死したと思われていたが生きていた。 ジェイソン・ハドソン グラサン。前作ではメイソンを尋問していた。メイソンやウッズの戦友でもある。 ラウル・メネンデス コルディス・ダイの指導者で今作の敵。 ハンドルネームは「オデッセウス」(SNSを活用しイランや北朝鮮の民主化運動を起こさせたりし20億人超の支持者を持っており、メネンデスは支持者らからは人徳者と思われている) 1980年では麻薬武器の密売カルテルのボスだった。 マルチエンディングですが結末が良いと思われる「善きカルマ」ルートを通って行きたいと思います。分岐点はその都度記載。 【オープニング】 「俺の親父、アレックス・メイソンはすべてを投げ捨てた…息子の俺さえもな。 お前のような奴から国を守るために…俺はそんな親父が憎かった…だが、俺は今ここにいる。お前と二人でな」 尋問室。セクションは囚人服を着た老人、メネンデスに言った。 「我々は同じだ、デイビット。失うことで強くなった……」 1973年の記憶。突如倉庫に放たれた火によって、メネンデスの妹は大火傷を負った。 燃える倉庫の中、身動きの取れなくなった二人。メネンデスは妹のもっていたハート型のペンダントで首を切り死のうとする。 「置いて行かないで……」 妹の一言でメネンデスは思いとどまる。 2025年 先ほどよりも少し時間は遡り、セクションは部隊を率いてある施設へやってきた。 「じいさん、ラウル・メネンデスは来てないのか?」 「メネンデスはコルディス・ダイの指導者でビンラディン以来の凶悪テロリストなんだぜ!?」 セクションの相棒、ハーパーがじいさん…フランク・ウッズに言う。 そう、少し前にメネンデスはウッズに会いに来ており、ペンダントを渡していったのだ。 そのペンダントをセクションに渡す…過去の記憶がフラッシュバックするセクション。 「共に…苦しめ……?」 尻目に、ウッズは言う。 「さっさと準備しろ、ヤツが動くぞ…カメラを回せ」 【PYRRHIC VICTORY】 1986年、アレックス・メイソンは先の戦い(BO1、1968年)から18年、息子デイビットとアラスカで静かに過ごしていた。 そこに、かつての仲間のCIA調査官のハドソンが現れる。 ウッズの部隊がアンゴラで武器密輸組織壊滅に動いていたが連絡が取れなくなったので助けるのを手伝ってくれ、カストロとソ連が後ろにいてアメリカは手が出せなくなり、部隊の存在は闇に葬られてしまったと。 デイビットはもう軍には戻らないって約束したから行っちゃ駄目、と懇願するが、メイソンは「ウッズおじさんは見捨てられない…」とハドソンに協力する事にする。 ウッズの姿が発見されたのはKH-09偵察衛星からの写真で、UNITAのジョナス・サヴィンビに協力する見返りに詳しい居場所を調べてもらう事になった。 UNITAと敵対するMPLAの部隊と戦い、勝利し、サヴィンビからウッズは船で輸送されていると聞いたメイソン達は、ヘリで船を追う。 船に追いつき、コンテナの中に閉じ込められていたウッズを救出する。コンテナの中は凄惨な有様で、ウッズは辛うじて生きていた。 脱出を図るも、目の前にヘリが現れ、撃墜するもメイソン達は座礁してしまう。座礁先のジャングルにある村に巨大アンテナを発見した彼らは、それを使ってサヴィンビに救出を依頼する事にする。 通信施設の男を脅し、周波数を聞こうとするメイソンだが、男は怯まないどころか反撃をしてくる。 この男こそ、今は麻薬と武器の密売商人だが後にコルディス・ダイの指導者になるラウル・メネンデスであった。 思わぬ反撃を受け、川へ撤収するメイソン達。しかし、そこにハインドが現れる。もはやこれまでかと思った彼らだったが、ハインドに乗っていたのはサヴィンビだった! 「俺が見捨てると思っていたのか!?」 こうしてメイソン、ハドソンはウッズを救出する事ができた。義理と友情のためだけに。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51011.html
登録日:2022/05/03 Tue 01 33 38 更新日:2024/08/15 Thu 16 21 01 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 BO系列 CALL OF DUTY COD COD BO2 CODシリーズ項目 FPS PS3 Treyarch Wii U Xbox360 アンゴラ内戦 ゲーム サイバーテロ スクウェア・エニックス ゾンビモード マルチエンド ムジャヒディーン 冷戦 喋る主人公 親子 豪華声優陣 近未来 俺の親父アレックス・メイソンは全てを投げ出し─ 俺を見捨てた… お前みたいな奴から国を守るために そんな父が憎い だがここにいる お前と… 我々は同じだデイビッド… 失う事で強くなった FPS「Call of Duty」シリーズ第9作目。製作は前作に続きTreyarch。今作とCall of Duty GhostsのみWii U番が存在。 日本ではスクウェア・エニックスから字幕版と吹き替え版が発売され、吹き替え版は引き続き豪華声優陣がキャストを務めている。 シリーズで初めて近未来が舞台となった他、今までのシリーズには無かった要素が多く追加され、製作陣のシリーズに対する新たな試みが見られる。 本作以降未来を舞台にした作品が連続で発売されたが、結局荒れまくって人気が出なかったので2017年ごろから辞めることになった。それはそれで、時系列を過去に縛りすぎたSledgeHammer Gamesは2021年のVanguardで炎上することにもなった。 ●目次 ◆キャンペーン◇特徴 ◇ストーリー ◇登場人物過去編 現代編 ◆マルチプレイ ◆ゾンビモード ◆キャンペーン ◇特徴 現代と過去の2つの舞台を交互に進め、親子二代にわたる物語が展開される。 CODシリーズ初のマルチエンドが採用され、ストーリー中に現れる選択肢や任務を達成したか否かなどによって展開が変化する。 エンディングテーマはSkrillexの「Imma Try it Out」。作中の一部シーンでも挿入歌として使用されている。 エンディング後にはAVENGED SEVENFOLDがそのまま本人役で出演し、ライブを行うおまけムービーがある。ここでは本編のキャラクターがメンバーの一員として演奏に参加し、他のキャラたちも観客に紛れ込んでいる。 今作のキャンペーンでは以下3つの要素が追加された。 装備のカスタマイズ 従来のシリーズと違い、ミッション開始前にマルチプレイと同様に装備をカスタマイズしてからスタートできる。銃火器2つとPERKを3つまで選択して装備する。 銃のカテゴリに関係無く2つの銃火器を選択できるが、同じ銃を2つ持っていく事はできない。(*1) アタッチメントはデフォルトで全ての銃火器に最大3つまで装着可能(アタッチメント装着不可の銃火器を除く)。 現代編では過去と現代の両方の銃火器が使えるが、過去編では過去の銃火器しか使用できない。(*2) チャレンジ やりこみ要素として後述のストライクフォースを含む全ミッションにそれぞれ10個のチャレンジが設定されている。 チャレンジの内容はミッション中に確認できないが、チャレンジをクリアすると画面の端に「キャリアレコード更新」と表記されるので達成できたかどうかわかる。 難易度は簡単なものからキツイものまであり、中にはチャレンジ一覧の文章だけではわかりにくいものもある(*3)。 また銃火器の中にはチャレンジを達成しなければ解放されないものがある。 ストライクフォース ストーリーと平行して発生するサブミッション。 プレイするかしないかはプレイヤーが選択でき、これをプレイしたか否か・任務を達成したか否かもストーリーの分岐に関わる。 MWシリーズのスペシャルオプスのような短編のミッションで、従来のFPSとして進行する歩兵モードと、歩兵などに指示を出して行動させる司令部モードの二通りのプレイスタイルがある。 といっても歩兵のAIがお粗末すぎて普通にゲームオーバーになることも多い(*4)ので、大抵FPSモードでプレイヤー1人が頑張ることがほとんど。 ◇ストーリー アレックス・メイソンの息子、デイビッド・メイソンはとある人物を訪ねるため、その人物がいる施設を訪れていた。 その人物はフランク・ウッズ。父アレックスと幾度となく死線を超えてきた戦友である。 ウッズに父の死の真相とそれに関わっていると思われる一人の男について尋ねるデイビッド。ウッズは一つずつ過去について語りだす。 ドラゴヴィッチのノヴァ6による攻撃を未然に防いだアレックス・メイソンは軍を退役し、息子のデイビッドと故郷のアラスカで暮らしていた。 だが平穏な生活を送っていたメイソン親子の元をハドソンが訪れ、ウッズがニカラグアの武器商人に捕らわれたことを告げる。 かつての戦友を見殺しにはできず、ウッズ救出のためメイソンは再び軍に復帰する。 ◇登場人物 過去編 アレックス・メイソン CV.堀内賢雄 前作の主人公で本作でも過去編の主人公を務める。 ウッズの救出を機に軍に復帰し、様々な極秘作戦に身を投じていく。 ケネディ大統領暗殺に関与?空白の5年間?何それ? ジェイソン・ハドソン CV.井上和彦 前作から引き続き登場するCIAのエージェント。 メイソンにウッズ救出の協力を要請し、彼と再び戦場に立つ。 フランク・ウッズ CV.小山力也 メイソンの戦友。前作で死亡したと思われていたが、プロローグであっさりと実は生きていたことが明かされた。 でもあの爆発で五体満足はさすがに無理があると思う 彼に救出されて以降はCIAに復帰して任務をこなしていく。 ティエン・ザオ CV.鳥海浩輔 アメリカ勢と共にムジャヒディンに加勢する中国人。 メイソンたちアメリカ人にも友好的な態度で接する。 馬術に長け、中華系の仲間たちを率いている。 ラウル・メネンデス CV.白熊寛嗣 中南米のニカラグアを中心に麻薬カルテルを切り盛りする男。 少年時代にアメリカ人の悪党に家を焼かれ、そして先代の麻薬カルテルの指導者だった父親をアメリカ軍に殺された過去がある。 彼がウッズとその部下たちを捕らえたことから全てが始まった。 マヌエル・ノリエガ 実在したパナマ軍の司令官。 メネンデスの身柄の確保を目的とするアメリカ軍に協力するが…… こいつが変に話を引っ掻き回すせいで、登場人物にとってもプレイヤーにとっても話がややこしくなる。 現代編 デイビッド・メイソン/セクション CV.藤真秀 アレックス・メイソンの息子。現代編の主人公を務める。 アレックスと区別するためか作中ではコードネームのセクションと呼ばれることが多い。 JSOC(対テロ部隊)の隊員としてメネンデスとコルディス・ダイに迫る。 また、メネンデスや死んだとされている父アレックスの情報を聞くため、任務の合間にウッズの元を訪ねる。 マイク・ハーパー CV.三宅健太 セクションの相棒。ノリが良い陽気な性格。 ほぼ全てのミッションに同行し、彼と行動を共にする。 ハビエル・サラザール CV.近藤孝行 セクションの戦友。セクションの任務に同行するが、ハーパーと違って度々別行動を取る。 前作のボウマンに似たポジション。 クロスビー セクション度々行動を共にする仲間。劇中では常に覆面を付けているので素顔は不明。 ラテン語が少しわかる。 ブリッグス提督 CV.乃村健次 セクションたちが所属するJSOCの司令官。 重要な物資の回収に部下を連れて自ら赴くなど意外と行動派。 ファリド CV.岡林史泰 コルディス・ダイの一員となってメネンデスの情報をセクションたちに提供するスパイ。 技術者としての能力もあり、ハッカーとしてコンピュータや敵のネットワークへのアクセスや、銃の持ち込みが禁止されている場所に潜入する際の銃火器の加工などを手掛ける。 一部シーンではプレイヤーが操作する。 クロエ・リンチ CV.植田佳奈 元タキトゥス社員の凄腕プログラマー。通称 “業(カルマ)”。 その技術力を求めてコルディス・ダイに追われている。 フランク・ウッズ CV.小山力也 老人の姿で登場。施設で車椅子生活を送っている。 過去の情報を得るために度々彼の元を訪れるセクションに自身の経験を語る。 ラウル・メネンデス CV.白熊寛嗣 老人となったメネンデス。現代では世界中に約10億人の信者がいる新興宗教「コルディス・ダイ」の教祖オデュッセウスとなっている。 しかしその実態は多数の戦力を隠し持っているテロ組織同然の私設軍であり、家族を奪ったアメリカ合衆国のみならず多くの先進国までも敵視している。 デファルコ コルディス・ダイの幹部でメネンデスの右腕。 表向きは人格者で通っているらしいが、本性は残忍なサディスト。 メネンデスの重要な作戦の実行を任されており、ストーリーの分岐次第ではセクションらと度々対峙することになる。 ◆マルチプレイ 本作のマルチプレイは後述の新システムなどが人気を博し、最高傑作として挙げるプレイヤーも多い。 中にはこのゲームモードだけに本気で熱中し続け、何時間もやり続けて廃人になった人もチラホラいるとか。 codシリーズの作品が増えた今でもこの作品のマルチプレイは第七世代ゲーム機のみで発売された最後のcod作品であるため、その後に出た作品との操作性の違いからこのモードだけを集中してプレイする人もいまだ多い。(*5) 装備のカスタマイズでは新たにPICK10と呼ばれるシステムが導入された。 武器やPERKなど装備できるものを何でも1つ入れるとカウントが1上昇し、このカウントを10以内に収めるように装備を組まなくてはならない。 当然アタッチメントやグレネード類もカウントされるので、ここのやり繰りにも頭を使う必要がある。(*6) 装備品の中にはワイルドカードと呼ばれるものがあり、これを入れると武器に装着できるアタッチメントやPERKの数などを増加させられる。 しかしこのワイルドカード自体もカウントされるため、その分の枠も確保した上で装備しなければ意味がない。 このPICK10によって、プレイスタイルに合わせた独自のカスタマイズができる。 サブ武器とグレネード類をあまり使わない人はそれらを切ってメイン武器に集中するなど自分好みにカスタム、またはPERK全抜きで己の技術のみで戦う武人スタイルや、武器は全て外してPERKだけに集中・銃は現地調達というネタに走るも良し。 オフラインプレイではボットによる敵兵を使った疑似オンラインプレイが可能で、ボットの強さはルーキー~ベテランの四段階で調節できる。ここではルール変更でPICK10の枠を10以上に増やせる。 MW2から登場したPERKのプロ化が今回から廃止され、以降の作品にも復活していない。 ◆ゾンビモード 前作から引き続き登場。今回は全体的にフィールドが広くなり、仲間と逸れたら合流しにくいなど初心者には厳しい構造になっている。 謎解き要素も非常に難解であり、ゾンビモードの熟練者が4人集まってしっかり連携を取ったりしない限り達成は不可能に近い。 最大4人ずつのチームに分かれ、どちらのチームがより長く生き延びることができるかを競うグリースモードが追加された。 “TSUIKI SYUSEI” アニヲタWiki 項目51011 WIKI篭もり//コードネーム:“オマエラ” ANWT(編集部隊) 20XX年◇◇月▽▽日 “TSUIKI SYUSEI” アニヲタWiki “オマエラ” ANWT 20XX年 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記事立て乙です。本作のBOTはみょーに人間臭い動きしやがるので面白かった -- 名無しさん (2022-05-03 03 35 05) グッドエンド後の最後のライブは色々はっちゃけてて一見の価値あり(メネちんとかキャラ崩壊もいいとこだけどw) -- 名無しさん (2022-05-04 00 07 51) 日本が舞台のマルチプレイステージ「MAGMA」は異様に -- 名無しさん (2022-08-26 21 39 42) 失礼、現代日本文化に異様に詳しくてビックリした。アレはネイティヴが参加してたとしか思えない。魚市場の黒板の書き文字なんか完璧すぎた。 -- 名無しさん (2022-08-26 21 40 35) この頃のCODはニコニコに面白い動画沢山あったなぁ -- 名無しさん (2022-09-11 09 52 01) 一応、徒歩オンリーCODはCOD Ghostが最後なんだけど…アレは、まあ、な。 -- 名無しさん (2024-03-31 00 01 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/blackops115/
@wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。